 |

タラバガニのミソを取り出します。このミソ(内臓)をきちんと取り出さないと内臓の油分が湯に混じり蟹を台無しにしてしまうので特に注意してください。俗にいう油が回ったという失敗になります。
ちなみにタラバガニのカニ味噌は通常食べません。
カネセンの活絞めタラバガニは職人がミソ(内臓)を出荷直前に取り出しますので安心です。
|
 |

タラバガニが十分水に隠れることが出来る大きい鍋を用意します。
鍋が小さいと言ってタラバガニを切り崩して茹でないようにしてください。
切り口から美味しいエキスが出てしまいますし、蟹の味が損なわれます。
|
 |
タラバガニ茹で方重要ポイント!
目安は水1Lに対して塩を15gほどが適切
ここはきちんと計量してください。ここを適当にしてしまうと絶対失敗しますので注意してください。
カネセンでは長年の経験で蟹を茹でる際は塩の性質である浸透作用を利用して美味しく茹でているのです。
動物や植物の細胞膜は半透膜と呼ばれる膜があります。
それは例えば野菜に塩をふると水分だけがしみ出てくるように、濃度の低い側から濃い側へと移動する浸透作用という現象引きこします。
タラバガニを炊く場合塩分濃度を濃くしてしまうとタラバガニの旨味が外に出てしまい 旨味の少ない塩辛いタラバガニになってしまいますので、適切な塩分濃度で茹でることが必要なのです。
ポイントは塩で沸点を高くしつつ、適切な塩分濃度で浸透圧の差が少くし蟹の旨さを閉じ込めたまま茹でることなのです。これは職人技ですがここは非常に重要なので十分注意してください。
|
 |

水と塩を鍋に入れ沸騰させます。沸騰させたら初めてタラバガニの甲羅を下にして鍋にいれます。
|
 |
タラバガニ茹で方重要ポイント!
蟹を入れると一時的に水温が低下しますが、そのまま待ちます。じっくり鍋を見つめていてください。しばらくするとお湯が再沸騰して来ます。
再沸騰から18〜22分位で茹で上がりますので、スタートの再沸騰点を見逃さないようにするのが重要です。
18〜22分の差は季節やタラバガニの大きさ 鍋の大きさによって微妙に差が出ます。
お店では経験豊富なカネセンスタッフが気合を入れて職人技で炊き上げています。(^_^)
|
 |

茹で上がり後直ぐに水洗いをしてください。白い蟹の油(体液)などが甲羅に付いていますので軽く水で洗い流してくださいね。 (洗剤で洗ってしまっては駄目ですよ!(>_<))
|