カネセンからのこんな提案。
アウトドアで蟹三昧のすすめ!
2004年 東京蟹っ子クラブ
春だっ花見だっ蟹食いだぁ〜! 花見で蟹を食べたら盛り上がるぞ!企画。
コンセプト
アウトドアってお肉を焼いて食べるだけになっていませんか?
それじゃせっかくのアウトドア用品も泣いちゃうよん。 たまにはこんな変わり食材で楽しんで
みませんか?今回そんなテクニックを使ったお花見をカネセンのお得意さんが開催してくれましたのでご報告しますね。
○メニュー
  焼き蟹
  蟹鍋
  カニグラタン
  蟹ぞうすい


  
食材を入手

 いつも通りカネセンHPから購入します。
がっ!がっ!です。今回はアウトドアで蟹パーティーですのでお届け先を自宅にしては駄目なわけです。

なぜか・・・・今回のコンセプトは屋外で蟹パーティーです。しかも新鮮な活蟹を使っての贅沢なアウトドアを満喫するのですから食材の入手が重要なんですね。
すると自宅に配達してもらうと1日(半日)自宅保管という無駄な時間が発生する訳です。それではせっかくの新鮮な蟹が台無しになってしまいますよね。

そこで東京蟹っ子クラブは考えました。「目的地近くのヤマトに送ればいいじゃん!」「あっ、そうか!超楽勝〜♪」(^_^)

もう行き場所は決まっていますのでパーティー開催場所の最寄のヤマト運輸営業所留めで注文すればいいんです。 
配達先をヤマトの営業所に指定すれば! ヤマト運輸の大きな冷蔵庫で保管されますのでギリギリまで鮮度が保てれる訳です。「ありがとう!ヤマト運輸!」

普通入手と較べるとこんなに差が出ますよ。

自宅配達
4月1日 カネセンへ注文
4月1日 代金送金
4月2日 商品出荷
4月3日 自宅へ商品到着
※ここで空白の無駄な時間
4月4日 目的地へ出発
4月4日 到着 宴会開始
営業所留め
4月1日 カネセンへ注文
4月1日 代金送金
4月2日 商品出荷
4月3日 ヤマト営業所商品到着
4月3日 目的地へ出発
4月3日 ヤマトに寄り商品回収
4月3日 到着 宴会開始
判りますか? ヤマト運輸では時間帯指定配達が可能ですが、遊びに行く日の午前中に蟹を受け取っていては目的地にたどり着くのが夕方になってしまいますよね。 
近所であればいいのですが行楽地とは自宅から遠いのが世の常・・・・普通に受け取ると1日(半日)は自宅で保管しなくてはいけないのです。無駄な時間は発生しますよね。
ですが! 事前に目的地付近か行く途中に立ち寄れるヤマト運輸営業所を調べておいてそこに配達してもらって
いれば・・・・当日食材調達のためにスーパーに行く感覚で新鮮な海の幸が入手できるのです。最高でしょ!(^_^)

注意点
必ず開催日の午前中到着の配達指定をすること。生ものはヤマト運輸でも長く保管できません。
必ず発注者が受け取りに行きましょう!第三者には荷物を引き渡せません。
天候を考えよう!北海道からは飛行機で配達されます。夏は台風・冬は雪に注意です。本州が晴れていても千歳は吹雪の場合到着が遅れる場合があります。天気予報をチェックしよう。

やっぱり宅配はヤマト運輸に限ります!
配達のプロ!貴方の町にも目的地の近くにもきっとありますよ。 


最寄のヤマト運輸へ
食材の入手方法は先ほど説明したとおり。普通とちょっと違うテクニックを駆使し入手します。食料調達係りは一路最寄のヤマト運輸営業所へと直行!
ここでカネセン澤崎水産から出荷されている「クール便」を取りにきましたと受付の人に伝えましょう。身分確認をされますので運転免許書をお忘れなく。



公園では・・・
満開の公園ではすでにあちらこちらで宴が・・・「場所はあるのかよ?」てな雰囲気な感じでしたが、朝から場所取りして置いたので無事パーティーを開けました。


この発泡スチロールの中にはお宝が!
ご対面〜!
発泡スチロールを空けるととどーん!蟹が活絞めタラバがっ!
どどっーーーんと鎮座していて凄い存在感をかもし出している訳ですよ。

昨日まで北海道にいたタラバガニも一面の桜でびっくりしたかな?(苦笑)

周りの子供も喜ぶ
よっしゃ!じゃ早速調理を始めようとタラバカニを取り上げると我々の周りでザワメキがっ上がります。そこかしこで「おおおおぉ 蟹だぜぇ〜」「あら、凄い蟹だわ!」「うまそぉ〜」「すげー」などその盛り上がりは異常なほど注目されましたよ。(少し恥ずかしい)
すると隣の子供たちが、「蟹だぁ〜」と集まりだしてちょっとした人だかりができました。
子供達も赤いボイル蟹は見たことあるのですが、本当の生きている蟹の色を見て「赤くないねぇ〜」なんて感想を漏らしていました。
これはきちんと教えてあげないと思い「そうなんだ。蟹さんは生きているとこうした地味な色をしていてね、茹でたり焼いたりすると赤くなるんだよ」と暫し子供達を蟹について色々な話をしていたんですが、こうした生の体験というか「食物の素の姿をを見せるのも子供のためになるんだな」と感じましたね。(おっと脱線)

調理開始
よっし!調理だ調理! カネセンお勧めの蟹はさみを使ってタラバカニをさばいていると入れ替わり立ち代りで子供が蟹を見に来て甲をツンツンして「かたーい!」「でっかーい!」と感想をもらしてしました。 初めて蟹を見るのかな? 子供の蟹のイメージはやはりボイルした赤い蟹のようですね。
ここでも子供達と楽しくタラバカニを「バッキン!」「チョッキン!」さばいて行きます。
でも子供は素直ダイレクトに見て触って体験して行きますが、ふと辺りを見渡せば大人が遠巻きに見ていたのは面白かった。やっぱ花見で活蟹は目立ちます。
焼きかに
ガンガン脚を切ります。食べやすいように甲にも筋を入れておきます。
鍋の野菜に日火が通るまで暫し焼き蟹タイム!
刺身でも食べれる新鮮な蟹をセラミック焼き網で焼きます。少しレアなころが食べごろで、もうぷりぷりです。絞めて時間がそれほど経っていないので、蟹の身の繊維が壊れていないので、蟹の身の弾力を口の中一杯で楽しみます。
調子に乗って焼いたら少し焦げてしまいましたがご愛嬌。
アウトドアではこれも楽しみの一つです。
かに鍋
さてさて鍋の方は?
「おおぉいい感じで」もう行けますね。と思った瞬間皆の箸は蟹鍋の中に・・・しかも無言で。
本当美味しい蟹は無口にさせると実感しましたよ。(^_^;)
一応花見ということで人参は桜の形にしたんですよ。
この時点で卓は結構な盛り上がりに突入。まさに宴会!
で、周りの方々ご馳走しようと焼き蟹と蟹鍋の蟹をおすそ分け。みんな美味しい美味しいと食べてくれました。(特に大人の方々(^_^;))
お子さんは本物の蟹の味を堪能できたのですからこの本物の蟹の味を忘れて欲しくないと思います。



蟹一つでここまで楽しめるんですから蟹のもつパワーを改めて認識された感じです。バーベキューして牛肉焼いてもこうはならないでしょう。やっぱり日本人は蟹好きなんですね。
かにグラタン
今度はグラタンです。しかもタラバガニの2.7kgの蟹の甲で作るのですから、めちゃめちゃビックです。そんじょそこらの甲グラタンではなくマジモンの蟹グラタンです!!
でも、アウトドアでカニグラタン!? 
オーブンも無いのに出来るの?と思うでしょ。出来るんですよね。 用意するのは 冷凍グラタン2個 アルミホイル と 炭おこし用のバーナー で簡単です。
まず、甲を軽く洗って汚れを落とします。(屋外ですから・・・)そして冷凍グラタンを甲羅の中に入れます。(グラタンは宴会中クーラーバックから出して置いて溶かしておいてください)
甲羅に詰め終わったら蟹鍋の中から蟹を適当な量取り出して身をほぐします。この場合は蟹のまたというか(お腹の身が最適)そしてアルミホイルを2重にして1枚はきちんと2枚目は少し空気が入るようにやんわりと(ここの空気が熱されてオーブンの効果を少しでも出させる秘訣です)巻きます。あとは火加減を調整しながらセラミック焼き網の上で焼き上げます。
ホイルの隙間から湯気が出てきたらいい感じ。もう少しクリームソースを沸騰させましょう。
熱々になっていると感じたらホイルをあけて バーナーで焼き色をつけます。 器となる甲羅のふちはまだ生なはずですのでふちを焦がすくらいの勢いでバーナーの炎を掛けてください。
甲羅のふちが真っ赤になって火が通ったら初めてとろけるチーズを掛けましょう。
あとはお好みのチーズの焼き加減までバーナーで焦がせば出来上がり。

炭おこし用のバーナーは昼間は炎が見えにくいので火傷の危険性がありますので注意してくださいね。

でっかいタラバカニの甲で作る簡単グラタンを鍋のように皆でつつくのもまた楽しいですよ。

蟹ぞうすい
日が落ちると突然寒くなるもの・・・今日の締めは蟹ぞうすい。
寒くなる直前、ビールももうたくさんなると時はご飯が食べたくなるものです。蟹のダシがたっぷり入った出し汁に最後の蟹の身をほぐし入れご飯と卵を入れる・・・・
最高の蟹ぞうすいの出来上がりです。 少し気温が低くなったころに締めのぞうすいをほお張る幸せは最高です。蟹と野菜と羅臼昆布のダシが胃袋に染み渡ります。
あまりの美味しさなので隣の宴会の方々にも食べて頂きました。「だって自慢したくなるほど美味しいんですもの」自画自賛の味でした。(^u^)v「ブイ」
今回用意した食材は全て現地で完食というすばらしさ。
携帯コンロ使用のため炭もおこさず環境にもやさしく、公園も汚さない良いアウトドアパーティーが出来たと思います。
帰りの荷物は少なくて超楽勝だけどお腹だけは重かったのは言うまでもありません。(爆)

今回「鮮度を活かしたアウトドアのすすめ」として企画したのですが、実際やってみると結構ハマますね。(*^_^*)
だって、食材の仕入れ方からして普通じゃないですもの。
結局これはカネセン澤崎水産とヤマト運輸が無ければ実現できなかった訳ですから。ヤマトの宅配便をどう使うかによって東京〜北海道間の距離を縮めることが出来るんですものいい時代になったものです。

蟹の旨さもさることながら、公園の桜の下で蟹を食べる子供達の笑顔がすばらしかったことが印象的でした。 
東京の子供っていうと生意気な子という先入観があったのですが、よい意味で裏切られましたよ。

蟹を見た時の驚きや、蟹に触れたときの表情あの興味深深な目の輝きは忘れられないものになりました。
きっと彼らは生まれて初めて紫茶色の蟹を間近で見たんじゃないかな?
子供達の勉強にもなったようで私達も満足です。(*^o^)v

アウトドア料理と言うと、単にお肉を焼いてタレにつけて、もりもり食べる・・・これはこれでいいのですが、蟹のように熱を加えると赤くなる「蟹さん」になるのを勉強したりして家族や親しい友人と行うのも良いのではないでしょうか? 

人と同じアウトドアグッズを持ち寄りさながらグッズ展示会をするのではなく1つの食材でどこまでメニューを増やしどこまで美味しく皆で楽しめるか? こうしたテーマをメンバーの中で話合って野外料理してみるのも楽しいですね。

当日一緒に蟹を食した皆様、名前も何もしりませんが楽しいひと時を過ごせて本当にうれしく思います。特に最後によさこいの踊りまで披露して頂ありがとうございました。
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